いよいよ2011年がスタートしました。
近くの土手を歩いていると、もうタンポポが種になっていました。
そこで、トキナーのAT-X M35 PRO DXマクロ(35mmF2.8)でパチリ。
F3.5とEXIF情報に出ますが、開放での撮影です。
ニコン用のマクロレンズは、純正レンズに合わせて、実際のF値(レンズが繰り出すとF値が暗くなる)を表記する仕様。キヤノン用はやはり純正に合わせて、設定したF値をキープする仕様です。そのため、トキナーレンズ同士でも、仕様が異なります。
100mmマクロでは近接撮影で背景が大きくボケますが、35mmでは背景の雰囲気を残した仕上げになります。トキナー独自の「APS-C用標準マクロ」ならではの効果です。
あと1ヶ月もすれば、ギフトショーとCP+です。
今年もケンコーグループは様々な新製品をご用意しております。
是非ご期待ください。
(営業企画宣伝課:田原 栄一)