Special - 特集↵ 特集トップ

春のおすすめフィルター   ~ クローズアップレンズ ~

18b.jpg

国際フィルターフォトコンテスト 2015 入選
水滴に映り込んだ花 ” 石崎 幸治 様 クローズアップレンズ使用

 

 

201505_c-up_photo2.jpg

たくさんの花々が芽吹き始める春、その美しい姿をもっとアップで写してみませんか。
「クローズアップレンズ」を使用すれば、花の一部分を画面いっぱいに写したり、肉眼でも見えないディテールを写したりと新たな撮影表現が加わります。

 

クローズアップレンズは、お持ちのレンズの前面に装着するだけで手軽に使えるマクロ撮影アイテムです。お持ちのレンズの最短撮影距離(被写体にピントが合う一番短い距離)よりも、さらに被写体に接近することで、大きく撮ることができます。マクロレンズよりずっとお手頃価格で、荷物にならないのも魅力です。

201504_c-up_photo3_1.jpg

クローズアップレンズなし

201504_c-up_photo3_2.jpg

クローズアップレンズNo.3使用

上の写真「クローズアップレンズなし」は、被写体に寄ってピントが合うギリギリまで近づいて撮影しています。もう少し花を大きく写したい場合には、「クローズアップレンズN0.3」を取り付ければ、もう一歩被写体に近づいて大きく撮ることができます。
201504_c-up_photo4_1.jpg

クローズアップレンズなし

201504_c-up_photo4_2.jpg

クローズアップレンズNo.5使用

ガーベラのめしべを大きく写すため、望遠ズームレンズに倍率の高いクローズアップレンズNo.5をつけて撮りました。肉眼では気づかなかった不思議な世界を写し出すことができます。

花の撮影以外にもクローズアップレンズ

クローズアップレンズは花以外にも、食べ物をおいしそうに写したり、お気に入りの小物のディテールを写したい時にも便利です。

201504_c-up_photo5_1.jpg

クローズアップレンズなし

201504_c-up_photo5_2.jpg

クローズアップレンズNo.3使用

フルーツタルトのイチゴにクローズアップしてみました。特においしそうだと思ったところに寄って撮影するのがポイントです。

 

クローズアップレンズの種類と選び方

クローズアップレンズには、No.1~10まで種類があり、数値が大きいほどグローズアップの倍率が高くなります。まずは、自分のレンズの「最短撮影距離」を確認しましょう。下の目安表を参考にして、レンズの「最短撮影距離」よりも、近づいて撮れるクローズアップレンズを選びましょう。撮りたい被写体に対して、何センチ位まで近づいて撮りたいかをイメージして、選ぶと良いでしょう。
※交換レンズの「最短撮影距離」はカメラの撮像素子面から被写体までの距離です。下図の「撮影距離」はレンズ先端から被写体までの距離です。 

 

最短撮影距離が約1m位の望遠ズームレンズには、No.1~3、最短撮影距離が30cm以下の標準ズームレンズには、No.3~No.5がおすすめです。さらに大きく撮るには、No.10もあります。またクローズアップレンズは重ねづけが可能で、No.2とNo.3を重ねづけするとNo.5相当になります。※重ね付けすると、画質が低下する場合があります

クローズアップレンズを付けた時の撮影距離

MCタイプとACタイプ

クローズアップレンズには「MC」タイプと「AC」タイプがあります。「MC」タイプは、フィルター感覚で扱える単玉タイプのポピュラーなクローズアップレンズです。(MCはマルチコートの略)「AC」はアクロマートの意味で、1群2枚の構成で色収差を補正した、高級タイプのクローズアップレンズです。枠が厚くてやや重くなりますが、MCタイプと比べて優れた描写力を発揮し、シャープな画像が得られます。(ACタイプにもマルチコートが施されています。)

mc_no3.jpg

MCクローズアップレンズ No.3

ac_no3.jpg

ACクローズアップレンズ No.3

 

「製品カテゴリ 特集記事」のその他の記事

コンシューマー向け製品