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クロスフィルターを使いこなす方法

おすすめの撮影シーン

クロスフィルターが最も使用されるのは夜景やイルミネーションの撮影です。夜景は思ったより暗くさびしい感じに写ってしまいがちです。そこでクロスフィルターを使用すると、イルミネーション等の点光源から美しいクロス効果を生み、光のきらめきをより印象強く表現します。水面の反射や木漏れ日等の撮影でも光を強調することができます。

「小樽の夜景 」松田吉夫 様 「小樽の夜景 」松田吉夫 様 「朝露のクロス 」高相友三朗 様 「朝露のクロス 」高相友三朗 様

クロスフィルターを使いこなすポイント

クロスフィルターを使いこなすポイント
1. 点光源を画面に入れる
クロス効果は丸い光(点光源)でないと現れません。蛍光灯のような光源には向いていません。
2. 光の出方をファインダーや液晶画面で確認
光源の強さや光源からの距離により、クロス効果の出方は異なります。また回転式のフィルター枠を回すことで、クロスの角度を+や×に変えて撮影することができます。ファインダーや液晶画面で確認しながら撮影しましょう。
3. 標準以上の焦点距離がおすすめ
広角レンズに使用するとクロスの形が歪む場合があるので、標準以上のレンズでの使用が適しています。
4. 開放近くの絞り値
レンズの絞りを絞り込むと、クロスの線が途切れ途切れになってしまうため、開放近くの絞り値が適しています。

デジタルフィルターとの比較

一部のデジタルカメラにはフィルター機能(デジタルフィルター)を搭載しているものもあります。デジタルフィルターと光学フィルターではクロス効果の出方は異なります。光学フィルターの場合、光源の強さや光源からの距離、レンズの焦点距離や絞りにより、クロス効果の出方は異なるため、撮影状況により様々なクロスの出方になります。デジタルフィルターの場合、撮影画像をソフトで処理するため、光学フィルターで撮ったものと仕上がりは異なってきます。

デジタルフィルターの一例 デジタルフィルターの一例
光学フィルターの一例 光学フィルターの一例 (R-クロススクリーン使用)

※カメラによりデジタルフィルターの効果は異なります。 ※写真の一部をトリミングしています。

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