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秋のおすすめフィルター PLフィルター
~紅葉をもっと鮮やかに美しく写そう~

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PLフィルター+ND16フィルター使用

 

201710_CPL_77mm.jpg紅葉の写真は意外と難しく、思い通りに鮮やかに写らなかったという経験はありませんか。紅葉の写真を鮮やかに美しく写すには、「PLフィルター」が欠かせません。PLフィルターは「反射をコントロールする」フィルターで、紅葉を鮮やかな色にし、さらに青空も濃くして、メリハリのある写真に仕上げる効果があります。紅葉に限らず、風景撮影には欠かせないフィルターです。

 

PLフィルターの効果① 反射除去効果

PLフィルターには、主に「反射除去効果」と「色彩コントラスト効果」があります。まず「反射除去効果」とはどういうことか、下の写真を見比べてみてください。

201710_pl_a_without.jpgフィルター未使用

 

201710_pl_a_with.jpgPLフィルター使用

 

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2枚の写真を比べると、PLフィルターを使用した写真の方が紅葉の色がより鮮やかになっていることがわかります。太陽光が葉に当たると、葉の表面は反射で白くテカり、さえない色に写ってしまいます。そこで反射を抑える効果のあるPLフィルターを使用することで、紅葉を鮮やかな色で写すことができます。

 

PLフィルターの効果② 色彩コントラスト効果

次に「色彩コントラスト効果」とはどういうことか、下の写真を見比べてみてください。

201710_pl_b_without.jpgフィルター未使用

 

201710_pl_b.jpgPLフィルター使用

 

201710_hikaku2.jpg

2枚の写真を比べると、PLフィルターを使用した写真の方が青空が濃いブルーになり、白い雲がくっきりと浮かび上がりました。また、空の色が濃くなったことで、樹葉の色もくっきりと浮かび上がり、メリハリのある写真になりました。
空気中のチリやホコリによる乱反射で、空が白っぽく写ってしまうのですが、PLフィルターが乱反射を抑えることで、青空をより濃いブルーにすることができます。

 

使い方 基本編

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PLフィルターはレンズに取り付けた後、前枠だけを回転させることで、PLフィルターの効果を強めたり弱めたりすることができます
ファインダーをのぞきながらPLフィルターを回転させると、空の色が暗くなったり明るくなったりするのがわかります。一番暗くなった時が、PLフィルターの効果が最も効いている状態です。PLフィルターの効果を出すには、太陽の位置や撮影位置が重要です。下の図を参考にPLフィルターを効果的に使用してください。

 

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常に効果最大で撮るのが良いわけではありません。例えば滝や渓流など水辺風景の撮影では、少し反射を残した方がみずみずしさを得られることもあります。
ご自身の感性で反射をコントロールして作品を仕上げましょう。

 

使い方 応用編① 反射を増やす

PLフィルターは反射を抑えるだけでなく、逆に見かけ上の反射を増やすこともできます
「効果最大」の位置から90度回転させると、フィルター未使用の時よりも反射が増えたように写ります。水面の映り込みが印象的な景色を撮る場合には、この使い方もおすすめです。

201710_hansya.jpg

 

使い方 応用編② NDフィルターを併用

ND(減光)フィルターでスローシャッターにすることで、風に揺れる葉や水流を意図的にぶらし、作品の印象をさらに変化させることができます。

201710_plusnd.jpg

※フィルターを重ね付けすると、枠が厚くなるため、画像の四隅に暗い影が出てしまうことがありますのでご注意ください。

 

おすすめPLフィルター

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ZX[ゼクロス] C-PL
究極のPLフィルター

ガラスに負荷を与えない画期的なフレーム構造「フローティングフレームシステム」により、究極の平面性を確保し、超高解像を実現。また新開発の高透過偏光膜採用により、最高のカラーバランスを実現。

 

201710_lotuspl_sample.jpgZX C-PL使用

 

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PRO1D Lotus[ロータス] C-PL
水や汚れを強力に弾く

撥水・撥油コーティングを採用。水や汚れを強力に弾くので水辺での撮影におすすめ。お手入れも簡単です。

 

201710_zxpl_sample.jpgPRO1D Lotus C-PL使用

 

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