コンサートや舞台鑑賞には欠かせない双眼鏡。
大好きなアーティストの演奏や表情を身近に見たい!という思いに答えてくれます。
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見やすい倍率のものを選ぶ
大きく見たいというだけで、高倍率の双眼鏡を選んではいけません。一般的に倍率が高くなると視野が狭く、手ブレをおこしやすくなってしまいます。コンサート会場の大きさを知り、的確な倍率のものを選んでください。舞台など狭いホールでしたら6~8倍程度、ドームやアリーナなどの広い場所では8~10倍がオススメです。手ブレ補正機能付き双眼鏡であれば、さらに高い倍率でもはっきりと安定した像を見ることができます。
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明るく見やすいものを選ぶ
コンサートや舞台の会場は大変暗いです。「明るさ」の数値の高いものを選びましょう。
明るさはレンズの口径と倍率で決まります。またレンズのコーティングによっても変わってきますので、店頭などで見比べてみてください。 -
広い視野を得られるものを選ぶ
視界が広いほど広範囲が見え、対象物が探しやすくなります。実視界の数値がなるべく大きいものがオススメ。
スタジアムに双眼鏡をもって応援に行こう!大好きな選手の表情まで見ることができます。
自分だけの視界でスポーツ観戦を楽しもう!
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見やすい倍率のものを選ぶ
スポーツ観戦と一口に言っても屋外で行われるスポーツ、室内で行われるスポーツなど様々です。
屋外スポーツの場合、会場が広い場合が多いので倍率が気になるところですが、あまり高倍率になってしまうと視野が狭く手ブレしやすくなってしまいます。10倍くらいのものを選ぶと良いでしょう。室内スポーツの場合は、倍率よりも明るさの数値の高いものを選んでください。 -
選手の動きが広く見えるものを選ぶ
サッカーやラグビーのような動きの激しいスポーツの場合、視界が広いほど広範囲が見え対象物が探しやすくなります。実視界の数値がなるべく大きいものがオススメ。
また動きの激しいスポーツの場合、選手を追ってみていると手ブレが大きくなってしまいます。手ブレ補正機能付きのものがあると更に楽しめます。 -
オールマイティに使えるものを選ぶ
屋外では突然の雨にも対応できるよう「防水タイプ」のものがおすすめ。曇りにくく、安心してご使用いただけます。
キャンプや山登りなど自然と触れ合う時、双眼鏡をもって出かけませんか?
双眼鏡を通して新たな発見ができるかもしれません。
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遠くのものを
よりよく見えるものを選ぶキャンプや山登りなど行ったとき、遠くにあるものを見てみたいと思うはず。すっきりクリアに見るためには、対物レンズ(対象物側)のレンズが大きくて、光学系のすぐれたもの(フルマルチコーティング等)を選ぶのが良いでしょう!
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シチュエーションに合った
双眼鏡を選ぶ旅行や山登りなど荷物をコンパクトに収めたい方は、コンパクトに折りたたみできるダハタイプのものがオススメ。よりよく見たい!という方は、大きくなってしまいますが対物レンズの大きいものをお選びください。天体観測も楽しみたい方も、対物レンズの大きなものをお選びください。
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全天候型(防水設計)のものを選ぶ
突然の雨の時はもちろん、朝晩寒いところでは結露しやすいため「防水タイプ」のものがおすすめ。曇りにくく、安心してご使用いただけます。寒いところから暖かいところに来たときは、ビニール袋に入れ、室内の気温にならしてから出すなど工夫が必要です。
美術鑑賞に単眼鏡をもって出かけませんか?
きっとあなたの芸術鑑賞を大きく劇的に変えてくれるでしょう。
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近くによって鑑賞できるものを選ぶ
双眼鏡は最短合焦距離が長いものが多いのですが、単眼鏡は最短合焦距離が短いものが多く、美術鑑賞に最適です。また美術鑑賞用に作られたギャラリーEYEなどの単眼鏡は、最短合焦距離が30cm以内に設計されており、ガラスケースに入った小さな美術品でもピントを合わせることが可能です。
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美術品によって
見やすい倍率のものを選ぶ美術館や博物館など遠く離れて見れないケースが多いのでそういった場合は4~6倍程度の単眼鏡がオススメ。大きな作品など少し距離があり、細部を見たいという方はより倍率の高い8倍なども良いでしょう。
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さりげなく使える
コンパクトなものを選ぶさっと取り出して鑑賞できるコンパクトな単眼鏡がおすすめです。手のひらにおさまる大きさで、気軽に使用することができます。また、ストラップにつけて首から下げることも可能です。