
秋の深まる季節、野鳥撮影が好きなケンコー・トキナーバッグ開発担当 柄澤(からさわ)はとある光学メーカーが開催するイベントの席に座っていた。イベントも終わり、 柄澤は野鳥撮影界で活躍されている、野鳥写真家 中村利和先生の存在に気付く。
話しかけると、気さくな中村先生は柄澤と撮影や機材などの話をしてくださった。話していくうちに、こんなバッグがあったらとても便利ですね、という「野鳥撮影の理想のバッグ」の話題になった。
BIRDCALL EDITIONの元となるイメージが生まれた瞬間である。
600mmF4 + α の機材が収納出来るリュック
2人がそのイメージを共有することで、理想の野鳥撮影専用バッグ実現への道が開かれることとなった。