感情を、設計する。 ― 焦点距離・構図・フィルターで変わるポートレート表現 ―
「きれいに撮れた。でも、なぜか心に残らない。」
ポートレートの印象を決めるのは、モデルの表情や光だけではありません。
どの距離から見るのか。 画面のどこに人物を置くのか。 どんな光や質感を加えるのか。
その選択ひとつで、同じ人物、同じ場所でも、写真から伝わる感情は大きく変わります。
今回のワークショップのテーマは、 「感情を設計する」
カメラやレンズ、フィルターを単なる機材として使うのではなく、感情を表現するための道具として使いこなしていきます。
第1部|焦点距離で、感情を変える 広角で近づけば、距離の近さや緊張感が生まれる。
広角で近づけば、距離の近さや緊張感が生まれる。 標準域では、その場に一緒にいるような自然な空気が残る。
望遠で距離を取れば、静けさや孤独、憧れのような感情をつくることができる。
焦点距離は、単に「どこまで写るか」を決める数字ではありません。
被写体との心理的な距離を決めるもの。 同じモデルを焦点距離を変えながら撮影し、写真から伝わる感情がどう変化するのかを実践的に体験します。
講師:タキグチマサシ
1978年、茨城県生まれ
1978年、茨城県生まれ
光と影・構図による感情表現をテーマに活動するフォトグラファー。
「SLOW BURN/都市残像」「墟・美・生」を世界観の軸に、影を活かしたポートレートを中心に制作。
被写体の内面に静かに迫る光の捉え方と余白・コントラストを活かして構図感覚で、静けさの中に緊張感が宿る作品を追い続けている。
都内を中心にストリートフォトの実践ワークショップ、フォトウォークを開催。
「Enjoy Photography, Enjoy Yourself.」をモットーに、技術論に偏るのではなく、"光を見る感覚"を育てるスタイルが支持されている。
日時 9月12日(土)
13:30-15:00
集合場所:ケンコー・トキナーサービスショップ奥カウンター
参加費 8000円
最低催行人数は3名
最大6名様まで

