効果フィルターと保護フィルターは重ねると効果(反射除去とスローシャッター効果)の上で意味があります、つける順番は「色が濃い(露出倍数が多い)フィルターを被写体側」にしてください。反射した光が外側(被写体側)に抜けるので、ゴーストやフレアが起こりにくくなります。しかし、標準より望遠側のレンズの場合、ケラレの問題がないので大丈夫ですが、ケラレを防止するためにもなるべく少ない枚数で使うことが望ましいです。