軽さとコストパフォーマンスの高さの両立を実現したもの、AMT合金のメリットを最大に活かすためです。 アルミとマグネシウム、チタンの合金である「AMT」は強度アップにより、パイプの肉厚を薄くすることで軽量化を図っています。 通常アルミパイプが1.1-1.2mm厚のところを0.8mmで同強度とできるのがメリットです。 そのため、パイプそのものにネジ山を作ることが物理的にできず、レバー式を採用することで軽量化につなげています。