それぞれに長所・短所があります。 ナット式は、レバーのように出っ張った部分がなく、一度に操作するのが簡単で、力をかけてしっかり固定することも可能です。 しかし、ナットを回していくと外れますので、自分で手入れが可能です。ただ、操作には慣れが必要です。 一方、レバー式は、慣れなくても簡単に操作が可能のため、寒い場所での撮影時に大変助かります。見た目でロック状況がわかります。 ただし、故障した場合や、掃除したい場合はご自身でではできませんので、修理が必要となります。