雲台が交換できる三脚かどうかをまずご確認下さい。おおまかに、販売価格1万円を超えるような製品であれば、雲台を交換できる仕様にしています。雲台とエレベーター部を固定して、反時計回りに雲台を回してください。ただし、雲台が動かないように止めネジでエレベータープレート下側から固定しているものがあります。 また、雲台は三脚の脚部の重さの半分くらいの重量となるように、雲台が重くならないようバランスにご注意下さい。