4月15日、飯田のセミナーの帰りに飯田の町中でみかけた花。
トキナーAT-X 14-20 F2 PRO DXをマニュアルフォーカスにセットし、最短撮影距離の0.28mにピントリングをセット。身体を前後させてピント位置が合うようにセットしました。
APS-Cフォーマットの14mm(35mm版換算で21mm相当)という超広角でも、開放絞りのF2なら、ピントが浅く、ピント合わせも大変。でも、素早くマニュアルフォーカスに切り替えて、レンズと被写体の距離で調整すれば、スムーズにピント合わせができます。トキナーAT-X 14-20 F2 PRO DXなら、ワンタッチフォーカスクラッチで簡単にマニュアルフォーカスにセットができるとともに、ピントリングの動きもマニュアルフォーカス専用レンズのように滑らかです。
(写真・文:広報・宣伝課 田原 栄一)