ケンコー・トキナーチーフデモンストレーターの田原栄一です。
変貌をとげつつある渋谷の新スポット「渋谷スクランブルスクエア」をトキナーopera 16-28mm F2.8 FFで撮りました!
<動画・文:広報・宣伝課 田原 栄一>
4月15日、飯田のセミナーの帰りに飯田の町中でみかけた花。
トキナーAT-X 14-20 F2 PRO DXをマニュアルフォーカスにセットし、最短撮影距離の0.28mにピントリングをセット。身体を前後させてピント位置が合うようにセットしました。
APS-Cフォーマットの14mm(35mm版換算で21mm相当)という超広角でも、開放絞りのF2なら、ピントが浅く、ピント合わせも大変。でも、素早くマニュアルフォーカスに切り替えて、レンズと被写体の距離で調整すれば、スムーズにピント合わせができます。トキナーAT-X 14-20 F2 PRO DXなら、ワンタッチフォーカスクラッチで簡単にマニュアルフォーカスにセットができるとともに、ピントリングの動きもマニュアルフォーカス専用レンズのように滑らかです。
(写真・文:広報・宣伝課 田原 栄一)
利根川沿いにレンゲ畑が広がる、坂東市レンゲ祭り会場。
祭りは5月7日でしたが、レンゲはそのままありますので・・・トキナーAT-X 14-20 F2 PRO DXで撮ってみました。
F2.0の被写界深度の浅さを使ってみたかったのですが、空は薄曇り。そこでコッキンP667(フルーブルー2)を使って、空を青く調整しました。
レンゲ祭りの情報は下記にて(坂東市Facebook)
https://www.facebook.com/bando.city/
<写真・文:広報・宣伝課 田原 栄一>
ゴールデンウィークの前半、天気もいいので「PURE EXCELLENCE C-PL」を持って、初夏らしい写真を撮ろうと表参道で撮影。
薄枠・マルチコートのC-PLフィルターはいろいろありますが、コッキンのPURE EXCELLENCE C-PLは真鍮枠を採用ということで、枠の剛性感が高く、取り付け、取り外し時に持ったときの重厚感も違います。
青空と緑の色調が引き立つようにC-PLを調整しながら撮影しました。
上下ともC-PLフィルターを使用したものですが、上段が青空と緑が鮮やかに描写されたもの、下が左側のビルのガラスの反射がなくなったものです。
いずれもC-PLフィルターの効果ですが、どの部分の効果を重要視するかでC-PLフィルターの回転角度が変わります。ファインダーの像をよく確認しながら使いたいものです。
<写真・文:広報・宣伝課 田原 栄一>
トキナーの最新レンズは、AT-X 14-20 F2 PRO DX。
開放F値がF2と明るい、画期的な広角ズームレンズです。
APS-Cフォーマット専用レンズですが、物理的にフルフォーマットのカメラに取り付けできないわけでないので、ニコンD610に取り付けて使ってみました。今までのトキナー「DX」レンズの場合、望遠端ではフルサイズをカバーすることが多いのですが、AT-X 14-20 F2 PRO DXはさすがに大口径な設計だけに、フルフォーマットの対応は無理そうです。でも、ケラレがどのくらいか、フルフォーマットで撮ってみました。
F2.0 1/1000秒 ISO-100 +1.3EV AT-X 14-20 F2 PRO DXの20mm域 最短撮影距離
F2.0 1/1000秒 ISO-100 +0.7EV AT-X 14-20 F2 PRO DXの20mm域
20mmでもF2.0の開放で最短撮影距離の28cmなら、ものすごく被写界深度が浅いのがわかります。
ピント合わせが大変ながらも楽しめる大口径ズームです。
<写真・文:広報・宣伝課 田原 栄一>