ケンコー・トキナースタッフブログ

2011年8月のブログ記事

タムラックの気になる「特長」

 
Posted:2011.08.29 ブログを購読

ケンコー・トキナーが日本総代理を務める、アメリカのカメラバッグメーカー「タムラック」。タムラックはケンコーが1995年から販売していますが、近年、「カメラバッグっぽくないカジュアル感覚の製品」が増えています。

しかし、元々のタムラックは「ハードユースに耐える米国製カメラバッグ」。今回気になったのは、米国製のラインナップである「タムラック606」に採用されている二つの特許機能「レンズゲートディバイダーシステム」と「レンズブリッジディバイダーシステム」です。

 

タムラック606

 

レンズゲートディバイダーシステム

タムラックは1977年より布製カメラバッグを製造・販売しています。

それ以前、カメラバッグといえば「アルミケース」か「革製のガゼットケース」でした。カメラとレンズの仕切はしっかりしており、収納時はカメラとレンズを外してしまっていました。

素早くカメラを取り出せるようにタムラックが考案したのが「レンズゲートディバイダーシステム」。カメラにレンズを付けたまま収納できるように形状を工夫しています。「レンズゲート」を開ければ、レンズ部がちょうど収まる形状になります。

 

lensgate_2.jpg

 

「レンズゲート」を開いたところ。

 

lensgate_1.jpg

 

レンズゲートを閉じると、従来のカメラバッグのように「カメラ」と「レンズ」を取り外して収納できる仕切となります。

 

lensgate_3.jpg

 

指で持っているところが、レンズゲートディバイダー。

 

もう一つの特長が「レンズブリッジディバイダーシステム」

 

lensbridge_1.jpg

 

「レンズブリッジ」は、カメラバッグの高さを有効に活用するために、レンズとカメラを2段重ねとできるように工夫された仕切です。下段にレンズを入れておいても、「レンズブリッジディバイダーシステム」によって、その上にカメラを収納できるようにできます。

 

lensbridge_2.jpg

 

上段にカメラがおけるように仕切をセットしたところ。

 

この二つの「特長」は、アメリカ特許を取得しています。

「タムラック606」が、コンパクトながら、高い収納性と取り出しやすさが両立できたのも、これらの工夫によるものです。

 

旅に連れて行く機材

 
Posted:2011.08.22 ブログを購読

学生時代の友達と会うために、大阪へ旅発つことになりました。

ちょっと節約でバス旅を選択。高速バスは大阪まで8時間半、と大変時間がかかるけど、車窓を楽しみながら行こうという魂胆です。

osaka_1.jpgのサムネール画像

 

車窓を楽しむために用意したのが双眼鏡。

osaka_0.jpg

 

ケンコーには様々なラインナップがありますが、旅だからやっぱり軽量なモノを、というのが選択ポイント。

でも、見え味にはこだわりたい。そこで、8倍のモデルの中で、コンパクトな「25mm径以下」は外して、32mm径のものを選びました。ウルトラビューOP EX8X32 DH II。ケンコーの双眼鏡主力工場である、フィリピン工場製です。

2階建ての高速バスからの視界はさずがにいいものです。

滋賀県の風景で印象に残る「近江富士(三上山)」もしっかり確認。(と同時に手前のクルマを入れて、トキナーAT-X 116 PRO DXで撮影しました)

osaka_3.jpg

夜6時半にようやく大阪に到着。

雨が小降りでしたが、大阪名物のグリコの看板を撮りました(節電のためか点灯してませんでした。)

バリアブルNDXをつけて長時間露光。

雨の水滴が写り込んでいるのはご愛敬です。

 

 

osaka_2.jpg

 

さらに泊まったホテルの窓から道頓堀を撮影。

スノークロスをAT-X 116 PRO DXの16mm側で撮影しました。

osaka_5.jpg

F2.8

 

osaka_6.jpg

F11

 

夜景撮影のイルミネーションを派手に見せるために露出補正は+1に。F11だとスノークロスの「クロス」が切れているのがわかります。クロスをきれいに写すには「開放F値」としたほうがいいでしょう。

宣伝・広報・NET課 田原 栄一