近年CCTVカメラの技術進歩により、昼間はカラー監視、夜間は白黒監視、さらに真っ暗な闇夜でも赤外照明による赤外監視が可能となり、24時間監視撮影ができるようになりました。
しかし従来のCCTVレンズは赤外領域で完全な焦点を得ることができずに、カメラの技術進歩に一歩遅れをとっているのが現状でした。 これを一新すべくトキナーでは「近赤外対応IRレンズ」を開発し、この「Day/Nightカメラ」に完全に対応したCCTVレンズを完成させたのです。
これにより、どのような光の条件下でも「近赤外対応IRレンズ」と「Day/Nightカメラ」を組み合わせたシステムにすれば焦点位置の再調整の必要がまったくなくなり、昼間の可視光で焦点位置を合わせるだけで24時間鮮明な画像での監視撮影が可能となりました。
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