コストパフォーマンスに優れたX線撮影装置の新定番
特長
位置決めが不要!X線管/カセッテトレイ連動機構
X線管は、撮影デーブル下のカセッテトレイと連動してスライドするので、X線照射野とカセッテのわずらわしい位置調整が不要です。
電磁ロック機能でポジショニング操作が簡単に!
カセッテトレイはグリッドが簡単に取り外せます
撮影条件設定は分かりやすいアイコン表示、204通りの豊富な撮影条件をかんたん設定
検査部位、体厚、撮影方向の選択は、コンソール上のアイコンボタンで設定、直感的な撮影条件のセットが行えます。 もちろんマニュアルでの撮影条件設定も可能です。 コンソールはX線室外の壁に掛けることができ、狭い場所でもスペースをとりません。
3畳のスペースであらゆる撮影が可能です
体の設置占有面積はわずか約1畳。 ※リーダー撮影台はオプションです。 |
インバータ方式・余裕の出力で高品位な画像
Agilita 125Ⅱは、20kWの大出力インバータ方式の高電圧発生器と、回転陽極方式の大容量X線管装置を搭載。 被験者や撮影部位に関わらず、いつも高品位な画像が得られます。
インバータ方式高電圧装置:
画像の生成に寄与しない無駄なX線の発生をおさえ、必要最小限のX線被曝で精細な画像を作ります。
仕様
高電圧発生装置 | 方式 | 高周波インバータ方式 |
---|---|---|
定格出力 | 20kW | |
最大管電流 | 250mA@80kV,160mA@125kV | |
kV, mA設定範囲 | 40〜125kV, 10〜250mA | |
X線照射時間 | 0.004〜10.00S(撮影条件による) | |
アナトミカル・プログラム | 計204通り | |
自己診断機能 | 可能 | |
X線管装置 | 陽極 | 回転陽極方式 |
最大陽極熱容量 | 100kJ(140kHU) | |
焦点の呼び | 小焦点:1.0, 大焦点:2.0 | |
チューブアセンブリ および支柱 | 方式 | 床面レール方式 |
前後動ストローク | 885mm | |
上下動ストローク | 1,050mm | |
管球回転角度 | ±180° | |
入力 | 入力電源 | 単相交流 200V |
最大入力電力 | 30kVA(最大X線出力時) | |
最大入力電流 | 150A(最大X線出力時) | |
待機時電力 | 150VA | |
撮影テーブル | 天板サイズ(w×d) | W1,800×D720mm |
グリッド | 10:1, 40本/cm | |
グリッド焦点距離 | 100cm | |
カセッテサイズ | 6×8 (六つ切り) 〜14×17(半切) | |
支柱・カセッテ連動 | 可能 | |
構成 | チューブアセンブリ(X線可動絞りを含む) | |
支柱(アーム部を含む) | ||
撮影テーブル(ブッキー装置付き) | ||
コリメーター | ||
高電圧発生装置 | ||
X線操作部 |
【薬事認証番号】226AGBZX00061000 【販売名】診断用 X 線撮影装置 アジリタ 125Ⅱ
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