
![4961607862919_300[1].jpg](https://www.kenko-tokina.co.jp/blog/4961607862919_300%5B1%5D.jpg)
ケンコーから先日発売となった900万画素のフィルムスキャナー、KFS-900が発売となりましたので、早速使ってみました。
ケンコーでは、「スライドデジコピアD-SLR」という、デジタル一眼レフに取り付ける複写レンズがあるのですが、これはどちらかというとスライドフィルム用。デジタル一眼レフの高画質が使えるという大きなメリットがあるものの、ネガを複写するとフォトショップなどのソフトでネガポジ反転、色調調整とちょっと手間がかかります。
その点。KFS-900は、ネガ・ポジ・モノクロのどのフィルムでも対応可能。マウント入りのスライドフィルムと6コマのスリーブ、ロールになったフィルムも取り込み可能。
早速、25年前に撮ったネガフィルムを撮影してみました。
撮影したカメラは当時使っていた、オリンパスの35EC-2。ピントは目測式でした。
当時、名古屋まで遠征して撮った名鉄の車両の写真。
この画像は無修正。フィルムの保存が悪かったか、どうやってもホコリが取れないのがあります。いずれ、フォトショップで消すか・・・といった感じですが、色調はまあまあではないでしょうか。
取り込みの手順を見てみましょう。
電源を入れると、まず、様々なモードが選べます。
フィルムの種類、ネガ、ポジ(リバーサル)、モノクロを選べます。
取り込んだ状態。画像の反転や色調の調整ができます。(今回はやってません)
画像の保存、取りやめなどを選べます。
KFS-900の背面には、SDカードが入ります。
スキャナーという名称ですが、一種の「フィルム複写専用デジカメ」といった感じです。

ケンコーは2010年12月12日、新宿アイランドウィングにて行われた「フォトフェスタ2010」に出展いたしました。
弊社ブースにお越しいただきました皆様、ありがとうございます。
担当:営業企画宣伝課:正木延宏
→金子美智子先生の講習を聴き逃した方、また復習されたい方は、ケンコーホームページ掲載の金子美智子先生写真講座「感動的な日の出の写真の撮り方」を是非ご覧ください。
クリスマスも間近な12月。街はイルミネーションで彩られています。
この季節には、カメラと三脚を持って、夜のイルミネーション撮影に出かけませんか?(ただ、三脚が使えない場所もありますから、事前の下調べが重要です)
イルミネーションをボカし、光の点を大きく写すため、トキナーの100mmマクロレンズ(AT-X M100 PRO D)を持ち出してみました。
効果フィルターを使わずに撮影。背景のボケの形状を大きく撮りたいものの、ボケを丸くしたいため、F4を選択。
ソフトフィルター「ソフトンスペックA」で光を拡散して、イメージを盛り上げてみました。難があるとすれば、ボケの部分にソフトンスペック独特のパターンが入り込むところです。
効果がより強い「ソフトンスペックB」。光の拡散がより大きく、イルミネーションのイメージを強くしています。
ボケにパターンが写り込んでいるのは「ソフトンスペックA」同様。今度はパターンが緻密な「プロソフトン」でチャレンジしてみます。
(撮影・文)
営業企画宣伝課
田原 栄一