昨年、ケンコー・トキナー本社「KT中野ビル」にて開催した「フォトフェス」。
オリジナルフォト&グッズ展示会として、出展者の皆様、来場者の皆様にも楽しんでいただけたイベントでした。
今年(2016年)開催の「第4回 フォトフェス」に関して、主催の大陽出版株式会社より「東京ビッグサイトでの開催を行う」というご連絡をいただきました。
昨年ご来場いただいた方から「出展してみたい」というお声をいただいておりましたので、ここでご紹介いたします。
先日、伺った山梨県北杜市のみずがき湖ビジターセンターにて 「アストロフェスINみずがき湖」と題した天文イベントを開催されるそうです。会費は無料で、どなたでも参加できるそうです。
詳しくは、下記ポスターをご参照ください。
休み真っ只中!家族やお友達と天体観測するチャンスです。 是非ご参加ください!!
(広報・宣伝課 S)
先日、ケンコー・トキナーWEBサイト内の「ケンコー製品ご愛用者を訪ねて」にてご紹介させていただいた、山梨県北杜市のみずがき湖ビジターセンターに行ってきました。
代表の小澤様と再会してお話ししている中で、今年7月にみずがき湖やみずがき山自然公園、八ヶ岳近隣で天体撮影や天体観測を楽しんでいらっしゃる方々と「北杜市みずがき湖天文愛好会」を発足させたという事を伺いましたので、こちらでもご紹介させていただきたいと思います。
北杜市みずがき湖天文愛好会
会長:小澤 弘司 様
受付:みずがき湖ビジターセンター
〒408-0102 山梨県北杜市須玉町比志373
TEL:0551-45-0081
e-mail:info@phyton-mori.com
活動内容:
撮影や観測技術の向上のための勉強会を行なったり、また広く一般の方に星空に親しんでいただけるような観望会を開催したりなどの活動を行なう予定です。
また星空の見える環境を後世に残していくような活動も行なっていく予定です。
会員募集はみずがき湖ビジターセンターで行なっているそうです。
ご興味のある方は、みずがき湖ビジターセンターまでお問い合わせください。
(広報・宣伝課 S)
ケンコー・トキナーチーフデモンストレーターの田原栄一です。
ケンコー・トキナーでは、今年3月から毎週金曜日の17:00~18:00にセミナーを開催しています。フィルターワークや三脚、レンズなど、毎回様々なテーマを取り上げていますが、10月30日に初の試みとして「一般向け新製品発表会」を開催いたしました。
ケンコー・トキナーでは、毎月何種類もの新製品を発表していますが、製品現品をお目にかけながら解説するイベントは、今まで報道向け等、ごく一部に向けたものでしかありませんでした。
10月30日に初めての試みとして、一般の方にもお越しいただけるスタイルで、新製品発表会をケンコー・トキナー2階スタジオで開催いたしました。下記のマイナビニュースで取材を受けました。
http://news.mynavi.jp/articles/2015/10/31/kenko-tokina/
次回は12月に、新製品の開発の舞台裏を含めて解説する「新製品発表会」を行います。開催予定に関しては、サービスショップのイベント案内に掲載いたします。
https://www.kenko-tokina.co.jp/service-shop/event/
ぜひご参加くださいますよう、お願いいたします。
<文:広報・宣伝課 田原 栄一>
物販コーナーに当社製品を出している関係で、行ってまいりました「たまがわアマゾン展」。
東急田園都市線二子玉川駅改札を出て西口方面に進むと玉川高島屋S・C南館が見えてきます。上階の連絡通路を使っても行けるとおもいますが、道から直接会場に入れますので地上から玉川高島屋S・C西館を目指すのがよいかと。
西館手前の道を歩いていると看板が見えてまいります。
チラシやポスターで主役を張っている巨大ワニ、クロカイマンのロボットは中々の迫力です。あの大きさの肉食動物が地球上で未だ生息している事にはなんだか感慨深いものがあります。
男の子は大喜びでしょう。
また、ピラニアなどの牙魚やナマズ、肺魚などの古代魚といった魚類が豊富に展示されています。
なんだか深海魚じみた彼らの姿。
きっと男の子は大喜びでしょう。
水槽で泳いでいる牙魚のペーシュ・カショーロは15センチ弱とそれほど大きくありませんが、水槽の隣にある顎の骨と頭部の再現模型はなかなか凶悪な大きさです。下顎から伸びる2本の細い牙が5センチ前後。さすが最大1mになる魚類。
確実に男の子は大喜びでしょう。
せわしなく動き回るミニチュアのサメと言った様相のブルー・カンディルと、感情の読み取れない顔でズラリ並んだ牙をのぞかせるレッド・ピラニアの水槽は大きめで、中で泳ぐ魚影も多めです。何匹かがこちらを向いて泳いできている時はなかなかの怖さがあります。
間違いなく男の子は大喜びでしょう。
倒木に擬態する魚、水草に擬態する魚なども展示されているのですが、ときに水槽のオブジェか展示の魚なのか判断がつかないことがあります。
ところで枯れ葉に擬態するリーフ・フィッシュの漂う水槽は見ているとなんとも不思議な気分になります。彼ら固そうな体を全く動かさずにゆっくりと水の中をスーッとスライドするみたいに動くのですよ。たまに尾ビレも動かしますけど。
展示されているゼブラアシナシイモリやブラックラバーイールといった、蛇の様に手足のないイモリもまた不思議な生き物ですね。ほとんど動かずに水底に動体を横たえて、水面まで垂直に頭を伸ばして呼吸したり、水底の石に頭を突っ込んで眠ったりしていました。
デンキウナギやネブリナアティンガ・ボア、レピドシレン・パラドクサと言った大きい魚もおりました。なんとも愛嬌のある顔つきです。しかし、デンキウナギってあんなに大きいのですね。胴体の直径が15センチはあった気がします。
もう男の子は大喜びでしょう。
ここでご紹介した以外にも不思議な生物が展示されております。
生物や生態系といったことに興味がある方、ぜひこの機会に南米の生物の不思議な生物たちを直にご覧ください。
10:00~20:00(最終日は18時まで)
※最終入場は閉場の30分前まで
玉川高島屋S・C 西館1F アレーナホール
入場料:大人(中学生以上)600円、子供(3歳~小学生)400円 ※三歳未満無料