① ハンディ顕微鏡で楽しもう!
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ハンディ顕微鏡は本格的顕微鏡と並ぶ観察能力を持ちながら、持ち運んで気軽に使える顕微鏡。ぜひフィールドに持ちだして楽しんでみましょう。
LOGOS 顕微鏡LK-ST240
JAN 4961607021033 オープン価格
LOGOSハンディ顕微鏡は120倍~240倍という本格的な倍率を持ち、手軽に持ち運んで使える顕微鏡、普通の顕微鏡のようにプレパラートを作って観察することも、見る対象に直接当てて観察することもできます。
詳しくはこちら![](/images/special/logos/ft3/microscope.png)
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試料ステージを使って観察
試料ステージを顕微鏡(対物レンズ)の先に取り付け、普通の生物顕微鏡のようにプレパラートを作って観察する方法です。主に微生物や花粉など透き通ったものの観察に向いています。
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直接観察
顕微鏡を直接観察するものに当てて観察する方法です。厚い葉っぱや岩、コケなど光を通さないものの観察に向いています。
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スマホで撮影もできる
せっかく観察したものはキレイな写真で残したいですよね。スマホアダプターを使えば観察するのと同じ手軽さで観察したものの写真を撮ることができます。ぜひ見るだけでなく撮影にもチャレンジしてみてください。
② いろいろなものを見てみよう
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身近な物でも顕微鏡で覗いてみると面白いものがたくさんあります。ここで紹介するものはそのごく一部です。ぜひいろいろなものを覗いてみてください。
水の中
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池や川が流れていたらぜひ水を見てみましょう。きれいな水よりも、よどんでいるような場所の水や、水中の泥の中、岩の後ろや水に沈んだ木の表面のヌルヌルなどを集めるとたくさんの微生物が見えます。写真はアオミドロとケンミジンコ、肉眼では小さな点や細い糸のようにしか見えませんが、顕微鏡で見るととてもきれいです。
コケ
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ちょっと探すだけで様々な種類が集まるのがコケ。拡大してみると透き通った葉っぱがとてもきれい。乾燥したコケの中にクマムシなどの微生物が潜んでいることもあります。乾燥している場合には水をちょっとかけてあげると変化の様子が見えて面白いです。
花粉
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花を直接顕微鏡で覗いてもいいのですが、そのままだとちょっとわかりづらいので、セロハンテープを花に押し付けて花粉を採取、セロハンテープにくっついた花粉を観察しています。トゲトゲの表面が透き通ってとてもきれいですね。
土や砂、岩など
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ロゴスハンディ顕微鏡なら岩も直接見ることができます。砂や土などは花粉と同じようにセロハンテープに張り付けてから見ると観察しやすいのでお勧めです。もしかしたらレアな鉱物が見つかるかも。
葉っぱ
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葉っぱの裏側の気孔はもちろん、植物によってはとげが生えていたり、葉っぱの表面にも気孔があったりと葉っぱの表面は見ていて飽きません。葉っぱは何枚か採取してきて机の上に置いて観察する方法がおすすめです。
家の中でも見てみよう
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顕微鏡で覗いて面白いのは何もフィールドにだけあるわけではありません。家の中にも面白いものがたくさんあります。今回はカラーの印刷物と薄く切ったニンジン(オレンジ色はカロテン)を見てみました。
③ プレパラートの作り方
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採取してきた水や、アオミドロなどをスライドグラスの上に置いて、カバーガラスをかけるだけで簡単にプレパラートを作ることができます。水中のヌルヌルしているところは微生物がたくさんいるので特にねらい目です。花粉を見るときなどは花粉のついたセロテープをそのまま張り付けて観察するとよいでしょう。