レンズベビー初期の光学系を復活しティルト調整に対応、さらに9種の絞りディスクを付属した「Lensbaby コンポーザープロⅡ ダブルグラスⅡ」発売

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区中野 代表取締役社長:山中 徹)は、レンズベビー初期の光学系を復活しティルト調整に対応、さらに9種の絞りディスクを付属した「Lensbaby コンポーザープロⅡ ダブルグラスⅡ」の販売を、2023年3月10日より開始いたします。

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コンポーザープロⅡ ダブルグラスⅡ
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ダブルグラスⅡ オプティック
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コンポーザープロⅡ ダブルグラスⅡは、レンズベビーの初期のモデルで人気があった「ダブルグラス」を元に、新しく開発したものです。
従来の「ダブルグラス」よりも、1/4段分開放F値が暗くなりましたが、ピントが合う範囲=スウィートスポットがより広くなりました。コンポーザープロⅡ鏡筒のティルト機能との組み合わせで、独自の映像表現ができます。
「ダブルグラスII」では内蔵の絞りユニットにより、絞りリングの回転のみで光量やボケ量の調整を可能としました。
F2.5からF22までコントロール可能な12枚羽根の絞りを備えており、なめらかなボケの表現ができます。
さらに、磁力で取り付けできる9枚の絞りディスクを付属しており、背景のボケの形状を星型やハート型などにアレンジ可能です。

 

  • コンポーザープロIIならではのティルトコントロール機能で、画面に流れを付けられます。
    ボールジョイント部の動きの固さを基部のリングで調整できます。
  • 12枚羽根の絞りを内蔵し、レンズ先端のリングで簡単に調整できます。
  • 9種の絞りディスクと交換ツールが付属します。絞りディスクは、磁力によりワンタッチで装着できます。
    取り外し時は、ツール側の磁力で持ち上げます。絞りディスクの径や形状で、光源のボケをコントロールできます。

 

撮影サンプル

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詳しい特長や仕様につきましては、各製品ページをご覧ください。