使いやすさと独創的な効果を両立した新しいレンズベビー「Sol45」および「Sol22」発売
株式会社ケンコー・トキナー(社長:山中 徹)は、米国レンズベビー社の新製品、使いやすさと独創的な効果を両立した新しいレンズベビー「SOL45」および「SOL22」の販売を、2018年9月14日より開始いたします。SOL45の対応マウントは、キヤノンEF、ニコンF、ソニーA、ペンタックスK、ソニーE、富士フィルムXの6種類。SOL22はマイクロフォーサーズ専用。希望小売価格はいずれもオープン。
左からSOL22、SOL45(ミラーレス用)、SOL45(一眼レフ用)
SOL45およびSOL22の特長
SOL45は焦点距離45mm、SOL22は22mm、いずれもF値はF3.5固定のマニュアルフォーカスレンズです。SOLレンズを使用すると、フレーム内に"ピントが合った円形のエリア"と、"滑らかなボケのエリア"が生まれます。ピントのあった円形のエリアはティルト角度や向きを調節することで、フレーム内のどこにでも移動させることができます。ティルト角は8.5°。なお、ティルト機能を使わず中心位置でピント合わせをするときに便利な、センターロック機構も装備しています。
また、SOLは新たに「ボケブレード」を装備。使用することでボケに繊細なテクスチャーを追加することができます。
製品の詳しい特長や仕様につきましては、各製品ページをご覧ください。