《パッケージをリニューアル》 ND3〜ND450相当*の濃度を1枚でカバーする、お求めやすい価格の可変NDフィルター「バリアブルND Initial N」発売
株式会社ケンコー・トキナー(社長:櫻井 匡)は、ND3〜ND450相当*の濃度を1枚でカバーする、お求めやすい価格の可変NDフィルター「バリアブルND Initial N」の販売を、2025年11月21日より開始いたします。
バリアブルND Initial N
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Kenko「バリアブルND Initial」のパッケージをリニューアルし、「バリアブルND Initial N」として発売いたします。
バリアブルND Initial Nは、前枠を回転することで減光量を調整できる可変NDフィルターです。
ND3〜ND450相当*の濃度を1枚でカバーします。一眼動画撮影で露出オーバーを防ぐのに欠かせないフィルターで、静止画でのスローシャッター撮影にもお使いいただけます。
市販の安価帯の可変NDフィルターは、意図しない偏光効果が起きてしまう仕様のものがほとんどですが、「バリアブルND Initial N」は偏光効果が起こらない設計ですので、安心してお使いいただけます。
最初に使う可変NDフィルターにおすすめです。
*焦点距離70mm以上で使用の場合にND450相当までお使いいただけます。濃度をMaxに近づけた時に映像にX状のムラを生じることがあります。使用するレンズの焦点距離が短いほどこの現象は起こりやすくなります。
【可変NDフィルターのメリット】
通常のNDフィルターの場合、撮影状況に合わせて濃度の異なるNDフィルターに付けかえる必要があります。
可変NDフィルターは前枠を回転させるだけで、自在に減光量を調整することができるので、1枚で何枚ものNDフィルターの効果を得ることができます。また濃いNDフィルターを使う場合、構図決定やピント合わせのたびにフィルターの付け外しを行う必要がありました。
しかし可変NDフィルターは最も明るい状態で構図決定・ピント合わせをし、そのまま前枠を回転させて任意の濃度にセットできるので、フィルターの付け外しの手間がありません。
※従来パッケージと識別するために、バリアブルND Initialの末尾に「N」を付けています。フィルター効果は従来通りのため、効果説明においては末尾のNを省略して表記する場合があります。製品本体にNの表記はありません。
偏光効果を起こさない設計
可変NDフィルターに使用される偏光膜には偏光効果があります。そこで問題になるのが、NDの濃度を変えた時に意図せず被写体の表面反射が消えたり増えてしまうということです。例えば水面やガラス面を撮った時に偏光効果が起こってしまうと、枠の角度によって水面やガラスの反射が除去されるだけでなく、逆に反射が増えて白くギラついてしまうことがあります。Kenko「バリアブルND Initial N」はこの偏光効果が起こらないように設計されているため、安心して使用することができます。
撥水・撥油コート採用
デジタルマルチコート採用
日本製
詳しい特長や仕様につきましては、製品ページをご覧ください。
新製品情報
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2025年11月14日液晶保護ガラス「KARITES(カリテス)」に「富士フイルム X-T30 III 用」「キヤノン EOS R6 Mark III 用」を追加
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2025年11月14日カメラの液晶モニター用保護フィルム「液晶プロテクター」に「富士フイルム X-T30 III / X-S20 / X-T30 II / X-S10 用」「キヤノン EOS C50 用」「キヤノン EOS R6 Mark III / R6 Mark II / R7 / R6 用」を追加
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2025年11月14日親水コーティングを施した「防水カメラ用 液晶プロテクター」に「GoPro MAX2 / MAX 用」を追加
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2025年11月14日スマートフォン撮影の表現力を拡げる、5種類のクリップ式コンバージョンレンズ「EXAPRO クリップレンズシリーズ(全5種)」発売
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2025年11月14日クランプ式三脚アダプター「ZEISS 双眼鏡クランプ Bino Clamp」発売




