野鳥・飛行機撮影での標準レンズといわれている400mm。
F値が6.7と控えめな設定となっておりますが、対物レンズにEDレンズを使用し1群2枚という少ないレンズ構成とすることにより、色にじみの無いシャープで抜けの良い画像を得ることを可能にしました。
MILTOLシステムは、カメラレンズと望遠鏡が1つになった、カスタム式の望遠レンズシステムです。マウントやアイピースなどさまざまなパーツを組み合わせることで、望遠撮影、天体望遠鏡、 フィールドスコープとシーンや目的に合わせて多彩な組み合わせができます。
主に天体観察を行いたいユーザーには、天体観察向けのアイテムをセットにした「テレスコープ 400mm F6.7 EDレンズキット」、地上観察には地上観察向けのアイテムをセットにした「フィールドスコープ 400mm F6.7 EDレンズキット」、撮影向けにはTマウントをセットにした「400mm F6.7 EDレンズ<ニコン用/キヤノン用>」をご用意しました。
[レンズ構成図]