双眼鏡の選び方 ~コンサートに行かれる方へ~

双眼鏡の選び方 ~コンサートに行かれる方へ~

双眼鏡の選び方 ~コンサートに行かれる方へ~

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コンサートに行くときに、あるととても便利なのが双眼鏡。ステージ上の演者の様子を、より大きく見ることができます。しかし双眼鏡にもいろいろあって、いったいどれを選べばよいのでしょうか?このページでは、双眼鏡を選ぶ際に注目してほしい3つのスペック、明るさ倍率実視界 について解説しています。最適な双眼鏡で、コンサートをより楽しみましょう!

1.明るさ

コンサートを見るための双眼鏡として、まずチェックしていただきたいのは「明るさ」です。コンサート会場は大変暗いことが多いです。明るくきれいに見たいと思ったら「明るさ」の数値の高いものを選びましょう!
明るさは、基本倍率をレンズの口径で決まります。

明るさ=レンズの口径2÷倍率2

つまり、倍率が同じであれば対物レンズの有効径が大きい方が明るい双眼鏡ということになります。また、同じ口径であれば倍率の低い双眼鏡の方が明るい双眼鏡ということにもなります。ただし、レンズ材質やレンズコーティングなどによって見え方が変わりますので、実際に店頭などで見比べてみるのが良いでしょう。

 

●レンズコート

双眼鏡・単眼鏡には非常に多くの光学系が使用されており、レンズやプリズムの空間で光が反射して光量が失われます。この反射光が視野を暗く、像のコントラストを悪くします。双眼鏡・単眼鏡ではこの反射量を少なくして、明るさ向上と鮮鋭な像を得ることを目的として、光学レンズ、プリズムにコーティングを施しています。

フルマルチコート、マルチコート、マゼンタコートの違い

2.倍率

次にチェックしていただきたいのは「倍率」です。
倍率は、カタログや双眼鏡に下記のように書かれています。

8(倍率)×24

みなさん、大きく見たいというだけで高倍率の双眼鏡を選んではいませんか?肝心なのは「対象物までの距離」なんです。コンサート会場の大きさを知り、的確な倍率を選ぶのが良いでしょう。
双眼鏡は、「対象物までの距離÷倍率」で、どの距離から見た大きさで見えるかが分かります。

例えば、ステージまでの距離が100mのとき

ここまで聞くと、倍率が高い方が近くで見えるから良いのでは?と思われるかもしれません。しかし、倍率が高くなると視野が狭くなり、手振れもしやすくなってしまうので必ずしも良いとは限りません。高倍率を求める場合には、三脚に取り付けられるタイプのものを選び、三脚に固定して使用する必要があります。※三脚のご使用に関しては各会場にご確認ください。

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3.実視界

実視界とは双眼鏡を動かさずに見ることが出来る範囲を角度で表したものです。実視界が広いほど広範囲が見え、対象物が探しやすくなります。
一般的に倍率が高くなるにしたがって実視界は狭くなります。

例えば、8倍の双眼鏡の場合は、実視界が6.5°以上あるのがお勧めです!

8倍双眼鏡の実視界と10倍双眼鏡の実視界

おすすめ双眼鏡

■ 屋外会場では防水タイプがオススメ!

アバンター双眼鏡

屋外コンサートでは、突然の雨にも対応できる防水タイプを選ぶと良いでしょう。曇りにくく、安心してご使用いただけます。
また双眼鏡を長期間使用せずに保管していた場合、空気中の湿気などを取り込んでしまい、レンズが曇ってしまうことがありますが、防水タイプなら内部に窒素ガスを充填し、鏡筒内に水が入りにくい構造となっているため曇りにくく快適にご使用いただけるでしょう。

» アバンター 8×25 DH WP
» アバンター 10×25 DH WP

 

■ 推しメンカラーに合わせて選ぶ?カラバリが魅力の双眼鏡

ウルトラビューM双眼鏡

光学系に高い屈折率のBak4ポロプリズムを採用し、すべてのレンズ、プリズム面にマルチコーティングを施すことにより、隅々まで明るくシャープでクリアな視界を実現しました。また、ロングアイレリーフ設計の接眼レンズとツイストアップ見口の採用により、眼鏡をかけた方でも快適に使用可能。カワイイだけじゃなく、見え味や使用感にもこだわった双眼鏡です。

» ウルトラビューM 8×25FMC
» ウルトラビューM 10×25FMC

 

■ 軽量・コンパクトを追求

SG双眼鏡

コンパクトに折りたため、持ち運びに便利な二軸式ダハプリズムモデル。旅行やコンサート、観劇など幅広い用途でお使いいただけます。

» 8×21 DH II SG
» 10×24 DH SG
» 12×24W DH SG