"Capture Every Moment More Broadly" サムヤンからAPS-Cフォーマット用RFマウントレンズが初登場「SAMYANG AF 12mm F2 RF-S」発売

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区中野 代表取締役社長:山中 徹)は、サムヤンのAPS-Cフォーマット用RFマウントレンズ「SAMYANG AF 12mm F2 RF-S」の販売を、2025年1月24日より開始いたします。

SAMYANG AF 12mm F2.0 RF-S

SAMYANG AF 12mm F2 RF-S
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「SAMYANG AF 12mm F2 RF-S」は、SAMYANG待望のRF-Sマウント用超広角レンズです。
風景、建築、天体写真、旅行など、さまざまな撮影スタイルに対応する超広角単焦点レンズです。このレンズは、ダイナミックで臨場感あふれる撮影を可能とする広い画角の96.8°を実現し、F2の明るい開放F値により、暗所でも驚くほど鮮明に撮影できます。外観は、RF-Sマウントの各カメラボディのデザインとマッチするように設計されています。重量はわずか213gと軽量で携帯性に優れ、あらゆる撮影シーンにおいて、あなたの理想的なパートナーとなることでしょう。

※本製品は、キヤノン株式会社とのライセンス契約の下で開発・製造・販売されています。

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フード取付時

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カメラ装着時

RF-Sユーザーのための単焦点超広角レンズ

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©Koshino Hideki

超広角の焦点距離12mmは、周囲の世界の美しさをすべて写し撮ることができます。
フルサイズ換算で焦点距離19.2mm相当の画角を実現し、広大な風景や没入感のあるシーンを撮影するための特別な選択肢となります。

昼夜を問わず、いつでもシャープ。

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©Daniel Gangur

「SAMYANG 12mm F2 RF-S」は、条件の厳しい低照度下においても、構図の全域においてシャープな描写を実現。昼はもちろん、夜の撮影においても写真のクオリティーを落とすことなく撮影することができます。3枚の超低分散(ED)レンズと2枚の非球面レンズ(H-ASPレンズ1枚、ASPレンズ1枚)を採用。
色収差、歪曲収差、コマ収差などの各収差を適切に補正し、24時間のどの時間においても美しい景色を描写します。

より鮮明な画像を。

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@iamkonesky

開放絞りF2の明るさは、浅い被写界深度で被写体と背景を美しく分離し、被写体を際立たせます。
また、最短撮影距離0.2mでダイナミックな撮影が可能。7枚羽根の絞りは、自然なボケ味を生み出し、絞りを絞れば、印象的な14本の光条効果を生み出します。

シンプル。なのに使いやすい。

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フォーカスリング&MF/AFスイッチ

操作部分はフォーカスリングとモードスイッチのみ。シンプルですがフォーカスリングを太くしており、操作性に配慮しています。

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ウェザーシーリング

各部に施されたウェザーシーリングにより、ホコリや水滴など、故障の原因となるものの侵入を防ぎます。

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213gの軽量プレミアムデザイン

鏡筒表面マット仕上と、エレガントなレッドリングは、EOSカメラのデザインにマッチ。213gの軽量設計も相まって、撮影をより楽しいものにしてくれることでしょう。

詳しい特長や仕様につきましては、製品ページをご覧ください。