Lensbaby社より、写真の原点"ピンホール"をイメージしたレンズ「Obscura(オブスクラ)」発売

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区中野 代表取締役社長:山中 徹)は、写真の原点"ピンホール"をイメージしたレンズ「Lensbaby Obscura 16」5マウント(キヤノンRF、ソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、ライカL)、「Lensbaby Obscura 50」2マウント(キヤノンEF、ニコンF)、「Lensbaby Obscura 50 オプティック」の販売を、2021年11月26日より開始いたします。

obscura16_products2000.jpg
Obscura 16
»製品ページへ

obscura50_products2000.jpg
Obscura 50
»製品ページへ

obscura50_optic_products2000.jpg
Lensbaby Obscura 50
オプティック
»製品ページへ

【Obscura(オブスクラ)】

写真の起源は、ピンホールを元に暗い部屋でスケッチを行った「カメラオブスクラ」です。
レンズベビー「Obscura」は写真の起源からイメージした製品群で、創造的な写真撮影を体験できます。
「Obscura」は古典的な写真の手法である「ピンホール」を最新技術でアレンジしたもので、コーティングしたガラスに対し、3種類のピンホール形状を透明にして光を通すようにしたものです。
レンズ部分を回転させて、3種類あるピンホールの切り替えを行うことができます。

 

【3種類のピンホール】

<ピンホール>

obscura16_pinhole.jpg
一つのピンホールによる、昔ながらのピンホール写真を手軽に楽しめます。

<ピンホールシーブ>

obscura16_pinholesieve.jpg
中心に大きなピンホール、さらに放射状に小さくなっていく新たなピンホールです。
旧来のピンホールよりも被写体のディティールを表現できます。

<ゾーンプレート>

obscura16_zoneplate.jpg
中心から同心円状に設けた特殊なピンホールです。
構図の中に光を取り込むことで、光のにじみ、レインボーの発生といった新たな表現が体験できます。

レビュー

Hiron様によるレビューはこちら

詳しい特長や仕様につきましては、各製品ページをご覧ください。