SAMYANG社新製品|世界で最も広角な一眼レフ用単焦点レンズ「XP 10mm F3.5」発売

株式会社ケンコー・トキナー(社長:山中 徹)は、SAMYANG社の新製品、世界で最も広角な一眼レフ用単焦点レンズ「XP 10mm F3.5」を2019年8月23日から開始いたします。希望小売価格はオープン。

xp10mmf35_300.jpgXP 10m F3.5
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特長

世界最大の画角 - 130°


xp10mm_sample09.jpgキヤノンEFマウントに対応するフルサイズ用レンズです。フルサイズ 130°、APS-C 104°をカバーします。
これまでに発売してきた光学レンズの中で最も画角が広く、視覚をはるかに超えたワイド域を軽快に撮影出来、空間を活かす演出写真に最適です。風景、天体、空など広角に適した撮影はもちろん、26cmという最短撮影距離を活かして、室内や人物、スナップ写真等で高いクオリティの撮影を楽しむことができます。


DISTORTION FREE:圧倒的な湾曲抑制力


xp10mm_sample10.jpgSAMYANG社の設計技術を集結して、世界最大の画角と同時に、圧倒的な湾曲抑制力が実現できました。11群18枚のレンズで構成されたこのレンズは、非球面レンズ3枚、低分散レンズ3枚、高屈折レンズ1枚の特殊レンズをふんだんに使用して、色収差やフレア、湾曲などさまざまな光学収差を大幅に抑え、レンズの中心から周辺部まで、鮮明な画質と色合いを実現しました。


SAMYANGのプレミアムマニュアルレンズ


xp10mm_sample08.jpgXP 10mm F3.5はSAMYANGとして40年以上のノウハウが蓄積された工学設計と製造技術で、5000万画素以上の最新DSLRカメラの写真撮影および8K動画の撮影に十分応えられるよう設計した最高級レンズです。


詳しい特長や仕様につきましては、XP 10mm F3.5 製品ページをご覧ください。