主催：うずらフォト

星野くるみの個性を写真にするフォーマット
定常光メインで撮影会をやる理由

Godox定常光を主軸に枚数を重ねる撮影会
以前、私の撮影スタイルはモデルのポーズ展開や表現を狭めるやり方をしていました。それに気づいたのは、仕事仲間や同志でもあるモデルたちからの言葉でした。モデルを撮るためには、当然本人の協力が必要です。しかしカメラ側としての露出やピントなど、外したくない作業に意識がいくあまり、モデル側の仕事を阻害してしまう事態に陥っていました。良い表情に意識をおき、また客観的な写真を意識できるようになることはとても重要だと考えます。カメラマンの自由を失くすことなく、かつモデルの独創性を消すことなく、作品づくりを楽しみたいと考えて今回の企画を組み立てました。いつも以上に枚数を多く切ってもらおうと予定しております。みなさんもぜひそのパッションでチャレンジしてみませんか？主宰も全力でお手伝いします。
詳細および申し込み
https://photo.uzra.jp/event/2023/09/17_st_kenkotokina.php

ソフトフィルター、お持ちの方はぜひ活用ください。ほかの参加者様と異なった表現が可能です。
（ケンコー・トキナー側で無料貸し出しも行います。）

企画概要

1部「オフィスとローキーの意外な親和性」
スタジオで軽く撮影してから、４Fオフィスエリアに移動。

撮影向けのスタジオじゃないオフィスエリアでも渾身の一枚を狙います。場所に左右されない写真の作り方を鍛えます。

囲み・順撮り併用
序盤は自然光×逆光。ソフトフィルター活用も◎
低照度の応接セットシーン、アングルと光を工夫して印象的な写真を撮影
定常光での撮影進行のため脇撮り推奨、お決まりの写真やパターン数UPのためのトレーニングにも最適

2部「独創的ポージングとコンクリの互恵関係」
スタジオで撮影してから、コンクリート打ちっぱなしエリアに移動。

モデルの持つ技量としてのポージング、その展開を阻害させない撮影フォーマットで進行。モデルの仕事を引き出す・邪魔しない、記念写真を脱したい方にも最適な部です。

囲み・順撮り併用
星野くるみの独創的なポーズに最適解を見つけ続ける構図大喜利
ポーズに応えるポーズを繰り出すためのトレーニングに最適
ローキー環境への理解ある方にオススメ

1部
13:30-15:30
定員5名
6,000円

2部
16:20-18:20
定員5名
6,000円

出演者プロフィール

星野くるみ
うずらフォト専属モデル。

独創的なポージングと引き出し数、写真意図にあわせて的確な動きで作品づくりをサポートします。現在は写真家としても活動開始。

経歴：写真ワークショップ、広告モデル、ナレーション、撮影現場補佐、演技指導ほか