周辺まで玉ボケがきれいなソニーFEマウントの単焦点レンズが、クリーニングクロス付きでリニューアル「Tokina atx-m 85mm F1.8 FE PLUS」発売
株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区中野 代表取締役社長:山中 徹)は、周辺まで玉ボケがきれいなソニーFEマウントの単焦点レンズ「Tokina atx-m 85mm F1.8 FE PLUS」(クリーニングクロス付き)の販売を、2022年9月22日より開始いたします。
Tokina atx-m 85mm F1.8 FE PLUS
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ポートレート撮影に必須ともいえる85mm F1.8の単焦点レンズ。
フィルターサイズ72mmと大きな口径で、周辺まできれいな玉ボケを実現。
優れた描写性能と手頃な価格設定を両立させました。
atx-m とは
atx-mは、トキナーが新しく設けたミラーレスカメラ用の交換レンズシリーズです。
「m」はmotif(動機・創作行為)を表しており、「ユーザーが創作行為を掻き立てられる」を意味します。
このシリーズは、高性能フルサイズ専用の「FíRINシリーズ」とは棲み分けて製品展開をしていきます。
優れた描写性能と、お求めやすい価格を両立させた光学設計
レンズ構成は7群10枚。後群にSDガラス(FK01)を配置し色収差を補正しており、絞り込むに従い高い描写性能を示します。F1.8ながらも口径を大きくすることで、丸くきれいな玉ボケを実現しました。
持つ喜びを感じられる金属鏡筒
![atxm85plus_features2.jpg](https://www.kenko-tokina.co.jp/camera-lens/tokina/mt-images/atxm85plus_features2.jpg)
![atxm85plus_features3.jpg](https://www.kenko-tokina.co.jp/camera-lens/tokina/mt-images/atxm85plus_features3.jpg)
高い精度の金属鏡筒を採用。堅牢性、手触りにも配慮しています。
さらにフォーカスリングを幅広とすることで、マニュアルフォーカス時の操作感にもこだわりました。
WR(撥水)コーティングの採用
レンズ前面にトキナー独自のWR(water repellent)コートを採用しています。
これにより、ホコリ、水滴、油などが付きにくい防汚性に優れています。
ステッピングモーターの採用
コントラストAFシステムを駆動させるモーターとして、駆動音が静かな事が特徴のステッピングモーター(ST-M)を搭載。静かで俊敏、快適なAF駆動を実現しています。
詳しい特長や仕様につきましては、製品ページをご覧ください。
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