atx-m 33mm F1.4
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特長
atx-m とは
atx-mとは、トキナーが設けたシリーズで、「m」はmotif(動機・創作行為)を表しており、「ユーザーが創作行為を掻き立てられる」を意味します。
このatx-mシリーズは、トキナーのミラーレスカメラ専用の交換レンズ群として、ラインナップしていくもので、高性能フルサイズ専用の「FíRINシリーズ」とは、棲み分けて製品展開をしていきます。
きれいなボケ表現を実現
開放F値を大口径F1.4をするとともに、絞り羽根枚数を9枚とし、自然なボケ表現が得られる光学設計とともに、きれいなボケ表現を実現しました。
フィルターサイズ52mm、300gを切る軽さのF1.4レンズ
ミラーレスのカメラの利点「小型・軽量」を損なわないレンズとするため、トキナーはAPS-Cミラーレスに最適化した、小型・軽量設計を行いました。持つ喜びを感じる金属鏡筒を採用しながらも、300gを切る軽さとフィルターサイズ52mmのコンパクトさを実現しました。
静かで速いAF
STM(ステッピングモーター)の採用で、静かで速く、正確なオートフォーカスを実現しました。
動画撮影に対応する絞りリングを装備
レンズ鏡筒部分に、絞り段階でのクリックがない絞りリングを装備しました。これにより、動画撮影時の無段階での明るさ調整を絞りで行うことができます。また、絞りリングを「A」の位置にセットすることで、カメラ側で絞りの操作もできます。(F16位置とA位置では絞りにクリックを設けて誤動作を防止しています)
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