写真好きの皆さん、感染防止のために外出を自粛し、家に引きこもる日々が続いていますね。そういうときこそ想像力と創造力を発揮すれば、家が広かろうが狭かろうが、車庫であろうと場所を問わずに撮影はできます。身の周りにあるモノやツールを使って撮影の技量を上げる方法だっていくらでもあると思います。
ここでは、トキナーレンズファン推奨の「家で素晴しい写真を撮る方法とアイデア」をご紹介します。このコンテンツがあなたの撮影魂を刺激し、撮影スキルの向上に役立つことを願っています。
ここでは、トキナーレンズファン推奨の「家で素晴しい写真を撮る方法とアイデア」をご紹介します。このコンテンツがあなたの撮影魂を刺激し、撮影スキルの向上に役立つことを願っています。
イースターの長い週末には、家族と海岸でキャンプをしたり、海岸を探索したりして写真を撮るのが常でした。
しかし、今年は違います。私は家におり、探索できる場所は我が家の裏庭だけです。そこで、Tokina atx-i 100mm F2.8 FF MACROレンズを取り出して、レンズ性能を発揮するマクロ撮影に挑戦することにしました。
DYIで費用をかけずにホームマクロスタジオを作りました。そのスタジオは、安価な収納ボックスと2つの調光可能な電池式ライトで組み立てました。私は庭から花を摘んできて、撮影することにしました。
収納ボックスを用意
調光可能なライトを2つ用意
収納ボックスの内側にライトを配置
カメラを三脚に取り付け、花を置き、画像全体を重ね合わせるために複数のショットを撮りました。
Lightroomでホワイトバランスとレンズプロファイルを少し調整。そして各画像をPhotoshopで重ね合わせ、位置を合わせ、自動ブレンドさせました。
Lightroomでさらにいくつかの調整を行ったところ、初めてながら満足のいくマクロ撮影ができました。
所要時間はテスト撮影込みで2時間程度でした。
著・作 Andrew Leggett
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atx-i 100mm F2.8 FF MACRO
