従来のKFM-2100ではISO感度、シャッタースピードを決めて、「F値」を測定するのみでした。

KFM-2200では「TIME(シャッタースピード)」、「ISO感度」の測定も可能です。

例として、大型ストロボによるライティングでセットを変えたくない場合、被写界深度を調整する「F値」を先に決めたあと、その場での「ISO感度」を測定することが可能です。

ISO感度の変更による画質の変化が少ない最新デジタルカメラに合わせて考案した、KFM-2200ならではのデジタル対応機能です。

■ F値、シャッタースピードだけでなく、ISO感度を求める測定も可能。ISO感度を変更できるデジタルカメラに対応。

■ スポットメーター(1°)を内蔵。

■ 簡易照度計機能を搭載、lux(ルクス)測定に対応。

■ 動画での露出決定も可能。

■ 一台で定常光とフラッシュ光の両方を測定可能。

■ フラッシュ光はコード式/ノンコード式の2つの測定モード。※スポット測光はコード式のみ

■ フラッシュ光と定常光の割合を表示する「アナライズ機能」。

■ 入射光とスポットメーターの両方を使いこなす「露出ナビゲーションシステム」搭載。

■ シャドー基準、ハイライト基準の露出演算も可能。

■ バックライト機能を搭載。薄暗い場所での数値の確認に便利。 バックライト機能は、カスタマイズ機能により、常時点灯、常時消灯の他、 明るさに合わせた点灯も可能。

■ スポット測光のインファインダー表示は、視認性の高い、緑の色調を採用。スポット測光の活用で、スタジオ撮影のみならず、ロケや風景撮影でも使用可能。