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鉗子の先端にTiN膜コーティング

東北地方にある医療機器を製造している会社より『鉗子の先端にTiN膜コーティングを処理する事で、鉗子の寿命を延ばしてほしい。』と問い合わせを頂きました。

現在は何もコーティングせずにステンレスそのままの状態で使用しているが、切れ味が悪くなってしまうと製品NGになってしまうため切れ味を長持ちさせるため、表面硬度が硬くなり、摩擦係数が軽減するTiN膜コーティングを提案した。

鉗子の先端で医療用カテーテルチューブの側面に1mmほどの穴を空ける工程があり、その工程で使用される。人間の血管は心臓のすぐそばで25mm程度あると言われており、腕で5mm程度、細動脈で0.2mm程度と言われております。そのため医療用カテーテルも使用する部位によりサイズや材質が使い分けられています。

また、種類も様々あり心臓カテーテル、バルーンカテーテル、脳血管カテーテル、血管造影用カテーテルなどがある。

お客様からは『TiN膜コーティングを行った鉗子の製造ラインの製品の方が、外観検査員の判断として断面がキレイな状態が長く続いた。』との声を頂きました。

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