4月25日(火）、参議院の公式招待で訪日中のアキリノ・ピメンテル・フィリピン共和国上院議長が、ケンコー・トキナー本社を訪れました。
今回の来訪は、当社が1989年にフィリピン・セブ島に現地法人を設立して以来、様々な光学製品の現地生産を積極的に推進し、現地経済の発展に貢献してきたことが評価され、実現したものです。
当日は、ケンコー・トキナー社長の山中が、当社のオペレーションについてプレゼンし、上院議長からもさまざまな質問が投げかけられる活発なやりとりがありました。
その後、上院議長は、ショールームやサービスショップを見学され、ここでも上院議長から当社の技術や製品について熱心な質問をいただき、予定の時間を超えて対話が続きました。