天文

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    彗星とは

    目次 彗星のしくみ 核 コマと尾 彗星の分類 軌道の特徴と起源 彗星はどこからやってくる? 彗星の明るさと予想 彗星の名前と符合 有名な彗星、明るくなった彗星 2004年 ブラッドフィールド彗星 彗星とは、夜空に長い尾を引いている天体のことです。日本ではその姿がほうきに似...

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    彗星を観測しよう!

    目次 12P ポン-ブルックス彗星について 紫金山-アトラス彗星について いつ頃からどこに見えるの? 彗星はどうやって見るの? 双眼鏡で見る! 天体望遠鏡で見る! 彗星の撮影方法 固定撮影 追尾撮影 スマートフォンで撮影するには 2024年は、明るくなると予想されている彗星が2...

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    2024年の天文情報

    2024年の天文観測情報をまとめています。今年は、4月に肉眼で見ることができる彗星の回帰があり、10月には夕方の空に尾を引いた彗星が見られるかもしれません。惑星同士の接近もありますので、今年も双眼鏡や天体望遠鏡で天体観測を楽しみましょう。

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    宙(そら)を見よう!2024年1月〜3月までの主な天文現象

    2024年1月〜3月までの主な天文現象をご紹介しております。月面Xやミニマムーンなど月のイベントをお見逃しなく。

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    宙(そら)を見よう!2023年10月〜12月までの主な天文現象

    目次 秋冬の暗い夜空で流れ星を鑑賞しよう! 2023年10月~12月までの主な天文現象 天体観測にオススメの製品 秋冬の暗い夜空で流れ星を鑑賞しよう! 秋から冬にかけて、たくさんの流星群が月明かりの影響を受けずに観測することができます。特に12月のふたご座流星群は、極大時に放射...

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    宙(そら)を見よう!2023年7月〜9月までの主な天文現象

    今年のペルセウス座流星群は13日17時頃極大となると予想されます。そのため、12日~13日、13日~14日の2夜にわたって活発な出現が楽しめます。

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    宙(そら)を見よう!2023年4月〜6月までの主な天文現象

    目次 プレセペ星団を探してみよう 2023年4月~6月までの主な天文現象 天体観測にオススメの製品 プレセペ星団は、かに座にある散開星団です。メシエカタログでは、44番目「M44」と表示されます。 冬が終わり春の訪れを感じる頃、プレセペ星団は見頃を迎えます。空の暗いとこ ろであ...

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    2023年の天文情報

    2023年の天文観測情報をまとめています。今年は、初夏にかけて夕方の西の空に惑星が集まりにぎやかになります。6月にはプレセペ星団の中を火星と金星が続けて通過していきます。8月に土星、11月に木星と天王星が衝の位置にきて見やすくなります。

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    宙(そら)を見よう!2023年1月〜3月までの主な天文現象

    目次 2023年は惑星を見よう! 2023年1月~3月までの主な天文現象 天体観測にオススメの製品 2023年惑星の観望好期 水星 今年は東方最大離角が3回、西方最大離角が3回あります。春先には夕方の黄道が地平線に対して立ってきますので、4月12日の東方最大離角は太陽との離角は...

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    宙(そら)を見よう!2022年10月〜12月までの主な天文現象

    日本全国で皆既月食が観測できます。ほぼ全国的に月の出とともに欠け始め低い位置で皆既となります。18時09分に欠け始め、19時16分から20時42分までの85.7分間皆既になります。そして21時49分に元の丸い月に戻ります。今回、最大食分が1.36となり前回よりも月が地球の影の中...

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    宙(そら)を見よう!2022年7月〜9月までの主な天文現象

    2022年7月〜9月までの主な天文現象を解説。特集は「夏の天の川を見てみよう」。夏の天の川の観測方法なそをご説明しております。

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    スカイメモSW実践レビュー by 茂手木秀行

    ケンコー・トキナーから発売の「スカイメモSW」のレビューを写真家 茂木秀行が、作例写真や動画を交えてわかりやすく解説しております。

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    初めての星景写真「#2 赤道儀を使おう」

    星景写真の撮影方法を写真家 茂手木秀行が三回に渡り解説。第一回目は星景写真を撮る際のカメラの設定やおすすめアプリの設定などを詳しく解説しております。

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    初めての星景写真「#3 フィルターワークで星景写真をワンランクアップ」

    星景写真の撮影方法を写真家 茂手木秀行が三回に渡り解説。第三回目は星景写真におすすめのフィルターやフィルターごとの比較など詳しく解説しております。

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    初めての星景写真「#1 星を撮ろう」

    星景写真の撮影方法を写真家 茂手木秀行が三回に渡り解説。第一回目は星景写真を撮る際のカメラの設定やおすすめアプリの設定などを詳しく解説しております。

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    宙(そら)を見よう!2022年4月〜6月までの主な天文現象

    2022年4月〜6月までの主な天文現象を解説。4月5月は土星と火星の大接近や金星と海王星、金星と木星、火星と木星の大接近など惑星の大接近が多く見られます。

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    2022年の天文情報

    2022年の天文観測情報をまとめています。今年は惑星と月食に注目!惑星は、8月に土星、9月に木星、12月に火星が観測しやすい衝となります。3月~5月、12月には惑星が集まるので情景や星景を撮る絶好の機会です。11月の皆既月食では、月食中に天王星が月に隠される天王星の食も同時に見られます。

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    宙(そら)を見よう!2022年1月〜3月までの主な天文現象

    2022年1月〜3月までの主な天文現象を解説。2022年はしぶんぎ座流星群、最良の観測条件。3月からは惑星が大集合。

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    月食を観測しよう

    目次 月食とは 月食の種類 皆既月食はなぜ赤いの? 観察方法 撮影方法 2021年11月19日 ほぼ皆既に近い部分月食 月食とは 月食とは、太陽-地球-月の順番に一直線に並んだ時に、地球の影が月に映る現象のことです。 満月の時、月は太陽から見て地球の反対側にあり地球の影はいつも...

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    宙(そら)を見よう!2021年10月〜12月までの主な天文現象

    2021年11月19日ほぼ皆既に近い部分月食が見られます。この月食は、月が地球の影から少し外側に出たところを通るため、少しだけ明るい皆既に近い「部分月食」となります。

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    流星群の撮り方・観測方法

    夜空を眺めていると、時折すうっと天空に糸を引いたように流れ星が流れるのを見たことがある方は多いと思います。目で見て感動を与えてくれるのですから、写真に撮って残しておきたいと思っている方も多いのではないでしょうか? ところが、ほとんどの流れ星は一瞬で消えてしまうため、なかなか写っ...

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    流れ星を見たいならペルセウス座流星群がおすすめ!観測方法をご紹介!

    ペルセウス座流星群は活動期間が長いので、極大の2日前くらいから2日後くらいまで見ることができるでしょう。また、みずがめ座流星群、やぎ座流星群、はくちょう座K流星群の活動期間も重複している為、これらの流星も同時に楽しむことができます。

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    夏の大三角と天の川を見てみよう!

    夜空の暗く澄んだ場所へ出かけて夜空を見上げると天頂付近に見える夏の大三角から南の地平線に向かって天の川が観測できるでしょう。 天の川沿いには、夏を代表する星座がたくさん見え、星雲や星団もたくさん観測でます。是非双眼鏡や望遠鏡を持って空の暗い所へ出かけてみてください。

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    宙(そら)を見よう!2021年4月〜6月までの主な天文現象

    目次 5月26日皆既月食が日本全国で2年4か月ぶりに観測できます! 2021年4月~6月までの主な天文現象 天体観測にオススメの製品 5月26日の皆既月食は、2021年で最も大きな満月「スーパームーン(視直径33.4′[距離35,746 万㎞])」の日に見られます。 皆既月食と...

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    2021年の天文情報

    2021年の天文観測情報をまとめています。今年は皆既月食に注目。スーパームーン皆既月食が5月、ほぼ皆既の部分月食が12月、どちらも日本全国で観測できます。月面Xも今年は6回チャンスが!8月に土星・木星が、11月に天王星が衝の位置にきて見やすくなります。流星群は夏のペルセウス座流星群が好条件。

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    宙(そら)を見よう!2021年1月〜3月までの主な天文現象

    2021年1月〜3月までの主な天文現象を解説。2021年は月面Xの観測チャンスが6回もあります。

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    宙(そら)を見よう!2020年10月〜12月までの主な天文現象

    2018年7月31日の大接近以来2年2か月ぶりに、火星が地球に接近します。今回は視直径20″以上になる日が1か月以上(9月8日~11月1日)も続き、2018年の時よりも地平高度が高く、火星表面の砂嵐も収まるため、観測しやすくなると思われます。10月6日の21時頃には南東の空高くに見え、衝(-2.6等)となる10月14日前後には一晩中観測することができます。

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    おうちで観測してみよう! 夏は木星・土星が見頃!ペルセウス座流星群も活動のピーク‼

    天体観測をしようと思うと、空気が澄んで街明かりのないところまで行かないと・・・と思われる方も多いかと思いますが、市街地や自宅でも月や木星・土星などの惑星、明るい星などの観測は可能です。天体望遠鏡を使って天体観測をしてみましょう!

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    2020年7月 姿を現したネオワイズ彗星!

    2020年3月27日にNASAのネオワイズと呼ばれる赤外線波長の天体望遠鏡によって発見された彗星(C/2020 F3)が、2020年7月3日3時40分53秒(世界時)に太陽に最も近づく近日点(0.3AU)を通過し北半球の空でも観測が可能となりました。 この彗星は近日点を過ぎても...

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    宙(そら)を見よう!2020年7月〜9月までの主な天文現象

    今年は木星と土星が一度に楽しめる特別な年です!7月14日は木星が「衝」に、7月21日には土星が「衝」になります。「衝」とは外惑星がもっとも地球に近づき明るくなる時期ですので、木星の表面の縞模様や土星の環が、口径の小さな望遠鏡でも観測できます。木星や土星は明るいので、家の前やベランダなどでも気軽に観測が可能です。夏のシーイングの良い日に観察してみましょう。

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    おうちで天体観測してみよう

    月は、地球から一番近いところにある天体で、地球の周りを回る衛星です。面積も大きく明るい天体ですので、小さい望遠鏡から大きな望遠鏡まで、また空の明るいところ暗いところ問わずに楽しめます。

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    宙(そら)を見よう!6月21日日本全国で部分日食

    目次 日食とは 日食を見るには やってはいけない観測方法 冬を代表するオリオン座の赤い1等星「ベテルギウス」に異変?! 2020年4月~6月までの主な天文現象 天体観測にオススメの製品 6月21日(日) 日本全国で部分日食を約半年ぶりに観測できます。 今回の部分日食は日本では南...

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    【第3回】星空撮影にお勧めのレンズやフィルターの紹介

    【スカイメモSで星空の撮影にチャレンジ】第3回目は星空撮影にお勧めの機材(レンズ、フィルター)をご紹介いたします。 ご紹介の機材を使うことでワンランク上の星空写真を撮影することができます。

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    【第2回】撮った写真はRAW現像+レタッチで仕上げよう

    【スカイメモSで星空の撮影にチャレンジ】第2回目は星空写真のRAW現像とレタッチの方法をご紹介いたします。 撮りっぱなしの写真とレタッチを加えた写真がどの程度違うのか比較して解説しています。

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    宙(そら)を見よう!2020年は天文現象の当たり年

    目次 2020年惑星の観望好期 惑星の接近 2020年1月~3月までの主な天文現象 天体観測にオススメの製品 2020年は惑星の観測が面白い!! ...

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    2020年の天文情報

    今年は惑星と流星群の当たり年です。 10月には、火星が「準大接近」と大きく見やすくなります。 また木星と土星も20年ぶりに接近し、年末には望遠鏡で見ても同一視野に入るほど大接近します。 3大流星群と言われている『しぶんぎ座流星群』『ペルセウス座流星群』『ふたご座流星群』も揃ってま...

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    スカイメモSで、印象的な星空の撮影にチャレンジ

    ケンコー・トキナー赤道儀「スカイメモS」を使った印象的な星空の撮影方法を、日本を代表する天体写真家中西昭雄がわかりやすく解説。これを読めば星空撮影がもっと上手にもっと楽しくなること間違いなし。全3回。

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    宙(そら)を見よう!令和元年初の部分日食!

    目次 日食とは 日食を見るには 日食を撮影する やってはいけない観測方法 2019年10月~12月までの主な天文現象 天体観測にオススメの製品 日本で今年2回目、令和元年初の日食が見られます。日本国内では部分日食が、アラビア半島からインド、スリラン カ、シンガポール、ビンタン島...

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    宙(そら)を見よう!2019年7月〜9月までの主な天文現象

    目次 アポロ11号月面着陸50周年 土星 ~太陽系で唯一環の観測できる惑星~ 2019年7月~9月までの主な天文現象 天体観測にオススメの製品 アポロ11号が月面に着陸し、アームストロング船長が月面に第1歩を踏み出して50年となります。 アポロ11号は第34代アイゼンハワー大統...

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    ISSと月のコラボ 2019年6月7日

    ISSと月のコラボ 今回のISSの月面通過はISS自体に太陽光が当っていると思われますので、月面通過前から目視できるはずです。 そのため月面に近づく姿は容易に確認できます。 月面通過観測可能エリアは20時08分過ぎに能登半島から新潟県糸魚川市を通り、千葉県いすみ市で太平洋に出ま...

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    ISSと月のコラボ 2019年5月15日

    ISSと月のコラボ 今回のISSの月面通過はISS自体は地球の影に入っているため太陽光が当たらず光っていません。 そのため月面に近づく姿は確認できません。 21時29分過ぎに熊本県天草市に上陸した後、北東方向に進み、熊本県、大分県を横切って山口県に上陸。 広島県岡山県の北部を通過...

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    宙を見よう!2019年4月〜6月までの主な天文現象

    6月11日 木星が衝 木星の観望シーズンがやってきます。今年は6月11日に木星が「衝」となり、前後2か月くらい観望好期となります。木星は、望遠鏡で観測して見ると、アンモニアの氷粒で出来た縞模様や巨大な雲の渦「大赤斑」、ガリレオ衛星など見どころがたくさんあります。 土星も7月には「...

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    ISSと月のコラボ

    ISSと月のコラボ 2019年1月19日(土)に一部地域でISS(国際宇宙ステーション)が月の表面を通過するシルエットを撮影することができます。 この機会に是非、撮影をしてみてください。撮影できる場所、日時は下記のとおりです。 ※ISSの軌道修正により観測地域がかわる可能性がござ...

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    宙(そら)を見よう!2019年1月〜3月までの主な天文現象

    2019年1月6日。日本全国で3年ぶりに部分日食が観測されます。 今回の日食は皆既日食や金環日食になる地域はありませんが、日食が見える地域に日本がすっぽりと入っているため全国で楽しむことができるでしょう。

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    宙(そら)を見よう!

    目次 流れ星ってなに? 流れ星は彗星のかけら 流星群を見るときにどこを 見ればいいの? 流星群はいつ見えるのか? 今年は流星群の当たり年! 2018年10月~12月までの主な天文現象 天体観測にオススメの製品 今年の秋から年末にかけては、たくさんの流星群が月明かりに邪魔されずに...

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    第4回 星景写真撮影で大事な星空の知識

    第1回目はこちらをご参照ください。第2回目はこちらをご参照ください。第3回目はこちらをご参照ください。 目次 星景写真撮影をより楽しむために 星景写真撮影は「月齢(げつれい)」を知ることから始まる 年間を通して楽しむことができるのが星景写真 先ずは身の回りで撮れるものから楽しも...

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    第3回 星景写真を極めるための周辺機器について

    第1回目はこちらをご参照ください。第2回目はこちらをご参照ください。 目次 もう一歩星景写真の世界へ踏み出そう 赤道儀(せきどうぎ)を使った星景写真の世界 赤道儀を使用するメリット 赤道儀の種類 赤道儀のセッティング方法 まとめ もう一歩星景写真の世界へ踏み出そう 第1回、第2...

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    第2回 まずは一枚綺麗な写真を撮るために

    さて、第1回はいかがでしたか。第1回を読んでいない方はこちらをご参照ください。それでは第2回の解説に入りたいと思います。 目次 星景写真はまず考えること、調べることから始まる 様々な星景写真 基本的な星景写真の撮影手順 星空のピント合わせは、ライブビューで拡大+マニュアルフォー...

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    第1回 星景写真を撮影するうえで必要な機材編

    目次 はじめに 星景写真撮影に必要な機材 星景写真の撮影!でもちょっと待って! まとめ 北山輝泰 皆様、初めまして。この度、星景写真についての記事を執筆させていただくことになりました、写真家の北山輝泰( きたやまてるやす )と申します。専門は星空の写真です。星景写真や星座写真を...

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    火星大接近!!2018年6月末~8月末まで火星が見ごろ

    2018年7月31日は、太陽に近い軌道で接近するため、約15年ぶりに「大接近」となります。赤く大きく輝く火星を是非観測してみてください。

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    2018年1月31日(水):皆既月食を観測しよう!

    2018年1月31日(水)から2月1日(木)にかけて日本全国で皆既月食が観測できるでしょう。皆既月食とは、太陽→地球→月の順に一直線に並んだ時に地球の影が映る現象のことです。皆既月食になると月は10円玉のような赤銅色に輝きます。この明るさや色は地球の大気の状況によって毎回異なり...

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    小さな望遠鏡でも見える!星雲や星団を探してみよう!!<10月~12月>

    〝星雲〟や〝星団〟を探してみよう!! 星雲や星団は大きな望遠鏡を使わないと見えないのでは...と思っている方も多いはず。しかし小さな望遠鏡でも見ることができるんです。星雲や星団は非常に淡く、近くに明るい光があると見えづらくなってしまいますので、なるべく暗い場所を選んで観察してみて...

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    天体観測のポイントと注意事項 -保護者の方へ 必ずお読みください-

    天体観測をする際は、下記の注意事項と天体観測のポイントをよく読み、安全に観測を楽しんでください。 天体観測する時の注意 天体望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ないでください。失明する恐れがあります。 必ず大人と一緒に行き、危険な場所(川や池、崖のそばなど)に近づかないようにしてください。 ...

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    夏本番!天体観測を楽しみませんか?-星空学習ファーストステップ 親子で楽しむ天体観測-

    天体観測をするには空気が澄んで街明かりのないところまで行かないと...と思われる方も多いでしょう。たしかに空気がきれいで街明かりのない場所では、星がまるで降ってくるかのようにたくさんの星がきらめいているのが見えるでしょう。しかし、市街地でも月や金星・木星・土星、明るい星の観測は...

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    火星が5倍大きく見える!?最接近中の火星を観測しよう!!

    来る2018年7月31日、火星はこのページで紹介した「中接近」よりも、さらに近づく「大接近」となります。6月末~8月末までが見頃。火星大接近特設ページを公開いたしましたので、ぜひご覧ください。(2018.4追記) 火星が観望シーズン入り!天体望遠鏡を使って楽しみましょう 201...

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    『冬の大三角』を使って冬の星座を見つけよう!

    目次 冬の星座の目印「冬の大三角」を探してみよう! 冬の大三角を使って見つけられる星座 観測におすすめのアイテム 1年の中で星が一番きれいに見える冬こそ、星を観測するチャンス!! 「冬は星が綺麗に見える」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。それは一般的に秋から冬にか...

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    秋の夜長はギリシャ神話の星々と語り合いましょう

    秋は湿度も下がり、夏の間はかすみがちだった空も透明度が増し、星が輝いて見えることでしょう。秋の夜空は、夏に比べ明るい星がやや少なく寂しい感じもしますが、ギリシャ神話の星々が夜空を演出しています。「ギリシャ神話古代エチオピア王家の物語」の登場人物が勢ぞろいしますので、秋の空に描かれ...

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    『春の大曲線』と『春の大三角』を使って春の星座を見つけよう!

    寒さも和らぎ、気軽に夜空を眺められる季節がやってきました。双眼鏡や望遠鏡を持ち出して、春の星空を見上げてみましょう。春の星座を探す時の目印となるのが、今回ご紹介する『春の大曲線』と『春の大三角』です。 北の空の高いところに昇りつつある「北斗七星」を探してみましょう。「北斗七星」は...

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    天の川見どころマップ

    夏休み、山や海などに出かける方も多いと思います。そんな時は、夜空を見上げてみてください。都心ではみる事のできない「天の川」を観測することができるかもしれません。夏の大三角形「こと座のベガ(おりひめ星)」「わし座のアルタイル(ひこ星)」「はくちょう座のデネブ」の中を通って南北に伸び...

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    彗星撮影のポイントとおすすめアイテム

      【12月3日追記】 近日点を通過後、世紀の大彗星になると期待されたアイソン彗星ですが、太陽の熱に耐えられず、その形を失ってしまいました。 もうアイソン彗星を撮影することはできませんが、以下の撮影方法は通常の星空撮影にも役立つものなので、WEB掲載を継続いたします。...

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    彗星観測のポイントとおすすめアイテム

    彗星とは 彗星とは、夜空に長い尾を引いて現れる天体です。日本ではその姿がほうきに似ていることから「ほうき星」とも言われています。彗星は、太陽の周りをまわる太陽系の天体の仲間ですが、惑星のように円に近い軌道を回っているわけではありません。太陽のはるか遠くから太陽系の内部に近づき、太...

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    日食を撮る:太陽を撮るために必要な4アイテム

    2012年5月21日は「金環日食」または「部分日食」が全国各地で見られます!このページでは、日食撮影におけるノウハウ、必要な機材などについて解説いたします。事前に十分な情報収集、機材準備をおこなって、「金環日食」の撮影に備えましょう! ...